障がい者でもお得に安らかに暮らしたい!!

筆者と同じように障害をお持ちの方が少しでも「楽に」「前向きに」そして「安心して」暮らせるようにお手伝いさせていただくブログです。

医療受給者証を活用しよう

 皆さんこんにちはセルゲイです!

 今回は障がい者手帳をお持ちの方なら、自分がお住いの自治体から発行してもらうことができる「医療受給者証」を活用しようというお話です。

 

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医療受給者証とは?

 医療受給者証とは医療機関を受診したり治療を受ける際に提示することで、医療費を助成してもらうことのできる証明書です。

 お住いの各自治体から発行され、主に障がいをお持ちの方や対象の病気などになられた方が対象です。

 

医療費助成制度は自治体単位で異なっている

 医療費助成制度は多くの自治体で実施していますが、その助成率や対象となる方などは市町村ごとに若干の差があるようです。

 皆様がお住いの自治体の制度内容は各自治体のホームページなどでご確認いただければと思いますが、障がいのある方に対しては主に下記のような制度の自治体が多いようです。

 

 対象:身体障がい者手帳1級・2級・3級、または療育手帳Aをお持ちの方

 助成内容:診察費・治療費は自己負担1割(9割助成) 薬代は無料

 

 上記は私がいくつかの自治体を確認し多くの自治体で実施していた基本的な内容です。

 自治体によっては対象となる方の範囲がより広かったり、診察費・治療費も無料という自治体もありました。

 そういった自治体は障がい者福祉に手厚い自治体だということができるでしょう。

 

 ただし医療受給者証を発行してもらうためには1年ごとに申請が必要で、また対象となっている方でも前年度の所得が一定額を超える場合は発行してもらうことができません。

 所得制限の詳細などは各自治体の福祉課などにご確認ください。

 所得の高い世帯は医療費を支払う能力は十分にありますので所得制限は当然の処置だといえるでしょう。

 

お住いの県外の医療機関を受診した場合

 お住いの県外の医療機関を受診した場合はお持ちの医療受給者証を使用することができません。

 そのため県外の医療機関を受診した場合は、医療費を自己負担することになります。

 しかし後日領収書を添付して申請を行えば、かかった医療費から本来の自己負担分を差し引いた額を指定の口座へ振り込んでもらえる場合がほとんどのようです。

 県内の医療機関を受診した場合よりも面倒ですが、忘れずに手続きをしましょう。

 

入院費にも適用される

  医療受給者証は入院した場合などでも医療費助成を適応してもらうことができます。

 急な入院等で必要になるお金には不安を感じて、医療保険等に入っていらっしゃる方も多いと思いますので、これは本当にありがたい制度だと感じます。

 しかし入院時の室代や食事療養費などは助成の対象にならないことが多いので注意が必要です。

 

障がいに負けないで、健康な体を

 医療受給者証をお持ちの方は、一般の方と比べると医療機関を受診するハードルは低いといえます。

 障がいをお持ちの方が一般と同じ健康管理を行うことは簡単ではありませんが、すこしでも体がおかしいと感じたら医療受給者証を活用して医師に相談するなどしてこまめな健康管理を行い、障がいに負けない健康な体を維持しましょう!